2020/04/15 youtube KBC九州朝日放送
(文面はyoutube動画サイトより転記)
今回やってきたのは、中間市と遠賀町。 おとなり町同士の高校生がそれぞれの町の自慢を紹介し合います。 リポーターは、中間市在住の高校3年生 中村 伊吹くんと、遠賀町在住の高校3年生 猿渡 湧太くん。 まずは、中間市の自慢を教えてもらいましょう! 「中間市のお祭りで3年連続優勝しているB級グルメ『焼鳥ひろの手羽先』」 “焼鳥ひろ”は、毎年10月に開催される「筑前中間やっちゃれ祭」のグルメイベントで3年連続優勝しているんだとか! それでは、焼鳥ひろに案内してもらいましょう。 やってきたのは、中間市 本町交差点。 そこから少し歩くと神社が見えてきますが、その手前にあるのが“焼鳥ひろ”。 焼鳥ひろの疋田 寛子さんにお話を伺います。 3年連続優勝したものは… 「手羽先の甘ダレピリ辛です。自家製で作った甘ダレです。」 名物女将で有名な“焼鳥ひろ”。 毎年秋に開催される中間市のやっちゃれ祭で、市内の飲食店が競い合うテイクアウトのイベントで見事、初開催から3年連続優勝しているというのがこちらの手羽先唐揚げなんです。 その手羽先唐揚げをご用意して頂きました。 『手羽先ピリ辛揚げ 660円』 ブラックペッパーがしっかりかかっていますね。 辛いのが苦手という猿渡くん。食べてみた感想は…? 「そんなに辛くない。おいしい!」 その美味しさの秘密はタレなんだそう。他店で見た「手羽先唐揚げ」を参考に試行錯誤のうえに作り上げたんだとか。 テイクアウトで持ち帰って食べるお客さんも多いという人気商品。 そして、ボリュームたっぷりの山芋鉄板も人気だそう。 『山芋鉄板 660円』 このお店をやっていて良かったことは? 「いろんなお客さんとコミュニケーションがとれて、お母さんと呼んでもらえて、このお店をやっていて良かった」とのことでした! 続いては、遠賀町の自慢を教えてもらいましょう! 「遠賀町と言えば『たいやき』」 もともとJR遠賀川駅にはたいやき店があったそうなのですが、2017年のJR遠賀川駅の火事で焼失してしまったんだとか。 そして2020年、駅前に新たな“たいやきカフェ”ができたんだそう! それでは、そのたいやき店“あまねや”に案内してもらいましょう。 JR遠賀川駅にやってきました。 “あまねや”さんは駅の近くにあるんだそう。 お店の中に入ってみると、とてもオシャレな雰囲気ですね! たいやき喫茶 あまねやの今橋 正江さんにお話を伺います。 ショーケースの中にはおいしそうなたいやきが並んでいますね。 「今日は、つぶあん・ジャージー牛乳カスタード・さくらあん(週末限定)の3種類です。」 たいやき喫茶 あまねや。 店主の今橋さんは、遠賀町のご出身。関東や関西で音楽やイベント関係のお仕事を経て、遠賀町にUターン。 かつて遠賀川駅にあったたいやき屋さんの味が懐かしく、再び遠賀町の人にたいやきを食べてもらいたいと、くつろげるカフェとしてお店を開きました。 外のお席でいただきます。 中村くんは『週末のきまぐれ さくらあん 230円』『たいやきブレンド 400円』 猿渡くんは『手づくりつぶあん 200円』『カフェ・オーレ 430円』 ※たいやきと一緒に注文でドリンク50円引き 「食べながら喋ってコミュニケーションする場所が駅前にあったら、遠賀が楽しくなるんじゃないか」と、このお店を開んだそう。 みなさんも中間市、遠賀町に遊びに来てくださいね!